○片平体育館の使用について(H25.5.13〜) 昨年度から片平体育館の利用を再開しましたが、鍵の未返却の事例が後を絶たず、片平警備員室や事務担当の部署でも問題視しています。 ついては、再度通知しますので、以下の事項を全部員に周知徹底してください。 この通知以降、鍵の未返却の事例が発生した場合は、未返却に関係した団体すべて片平体育館の使用を停止します。 これまでの実績から、利用団体間での鍵の又貸し、引き継ぎを行うこと自体が鍵の未返却の要因となっていることが明らかですので、利用団体間の鍵の又貸し、引き継ぎを行うことは一切認めません。片平体育館の状態を保っていくうえでのことですので、必ず守ってください。 1)前提 ○「学生団体間で鍵の又貸し・引き継ぎ禁止」 ○「『片平体育館内の鍵の置き場所』の利用禁止」 2)使用開始時 ・使用開始許可時間になってから、鍵の借用を行うこと。 ・片平北門警備員室で、使用許可書及び借用者本人の学生証を提示し、片平体育館の鍵(以下「鍵」)を借用し(警備員は使用時間等を確認し貸し出す)、体育館の開錠を行う。 ☆鍵の借用時、鍵の貸出簿に「氏名(フルネーム)」「学籍番号」「団体名」「必ず連絡のとれる携帯電話番号」を漏れなく丁寧に記入すること。 ・体育館を開錠したらすぐに、鍵を片平北門警備員室に返却する。 鍵の返却時においても、使用許可書及び返却者本人の学生証を提示すること。 「体育館の中に鍵を置きっ放しにしないこと!」 3)使用許可時間 ・許可された使用時間を超えて使用することのないよう、撤収・施錠・鍵の返却までを使用終了許可時間の前に終わらせること。 4)使用終了時 ・撤収終了後、片平北門警備員室で使用許可書及び借用者本人の学生証を提示し、片平体育館の鍵(以下「鍵」)を借用し、体育館の施錠を行う。 ☆鍵の借用時、鍵の貸出簿に「氏名(フルネーム)」「学籍番号」「団体名」「必ず連絡のとれる携帯電話番号」を漏れなく丁寧に記入すること。 ・施錠したらすぐに、鍵を片平北門警備員室に返却する。 鍵の返却時においても、使用許可書及び返却者本人の学生証を提示すること。 特に、夜の最終使用団体は、片平警備員室への鍵の返却を21時までに必ず行うこと。 5)昼(12時から13時)の使用形態 ・昼12:00〜13:00は教職員の使用時間となっているため、午前中使用 のサークルは、「12時より前に」北門警備員室へ「返却を済ませる」こと。 ・13時から使用を開始するサークルは、「13時より後に」北門警備員室で 「鍵を借用する」こと。 今後、徹底してください。 東北大学学生支援課活動支援係